闘争したり、逃走したら、ちょっとは休みましょ。
おはようございます。
行列のできない接骨院
小道のほぐし接骨院、院長の千葉です。
社会の中で、闘いまくってる人ってたくさんいると思います。
仕事に全力投球
人間関係に気を使いまくったり
日々悩みに押しつぶされそうになったり
そして逃げたい逃げたいって思う。
闘争・逃走反応っていうのがあって
動物が何か緊急に直面した時、視床下部、下垂体を刺激して、アドレナリンやコルチゾールを出すんですね。
そんな時の体って
心臓・肺機能強化(心拍数上昇、血圧上昇、呼吸数上昇、気管拡張など)
体の多くの部分の血管収縮、 筋肉向けの血管拡張
脂肪やグリコーゲン等の代謝エネルギー源の放出
胃などの消化機能阻害・停止
膀胱の弛緩
勃起の阻害
涙腺と唾液腺の阻害
瞳孔の散大(散瞳)
聴覚喪失
周辺視野の喪失(視野狭窄)
脊髄反射の脱抑制
振戦(ふるえ)
(Wikipediaから引用)
などの反応が起きてるんです。
社会の中で闘ったり、逃げ回ったりして疲れ切った体は、病気へ一直線。
疲れきったらしっかり休んであげる事が、自分の体への気遣いですね。
年末、年明けに向けてしっかりメンテナンスして、よい年末年始を迎えられるといいですね^ ^