プラシーボを大いに使う。
おはようございます。
行列の出来ない接骨院
小道のほぐし接骨院、院長の千葉です。
プラシーボってありますね。「偽薬」ってやつです。
酔い止めだよって言って小麦粉飲ませたら、本当に酔いが治まったり
医者のかっこみたら、なんとなく治った気分になったり。
世の中にはいろんな治療法がありまくりますけど
ぶっちゃけ、治ればなんだっていいわけで。
効かない特効薬より、効く偽薬なんですよ。
だったら、そのプラシーボってやつを思いっきり使えばいいじゃんって思う。
っていうより、
「それ、プラシーボの可能性大いにあるよね」
ってことは世の中溢れかえってるんですよ。特に情報過多な今の時代だからなおさら。
皆がいいっていうから良い気がする。
すごい先生が治るって言ったから治る気がする。
効いてるのか効いてないのかわからないけど、いつの間にか痛みが治まった。
それくらいの痛みなんだから、それで治ればいいんです。
悪なのは
治るのに、治ってるのに「まだですね」って言って通わせようとする医療機関だと
私は思ってます。